相続のよくある質問

質問相続の相談ってどういう人がどういう相談にくるの?

相続について、そろそろ考えなくてはと思っているのですが、まず何からどうやって進めていけばよいのか検討がつかず、何も進めることができないまま、時間ばかりが過ぎてしまいます。
相続の相談は、どういう人がどのような相談をされているのでしょうか。

答え相続人が親の相続を気にして相談される方が多いです

相続の相談に来られる方は、財産を渡す(親)世代の方よりも財産を受け取る(子)世代の方が多いです。
きっかけとしては、ニュースや情報番組を見て心配になってご相談いただくケース、遠い親戚や近所のお友達に何かあって、大変そうだからと心配になってご相談いただくケース、余命宣告をされてからご相談いただくケース、などがあります。
相続が発生してからのご相談よりも、相続発生前のご相談が多いです。
ご相談全体の約2割は、相続が発生してからのご相談ですが、それ以外は相続が発生する前のご相談です。
ご相談の内容で一番多いのは、相続税がどれくらいかかるかを確認して欲しいということと、その相続税対策についてです。続いて多いのが、ご自宅を含む不動産のことと、遺産分割についてのご相談です。
また、相続発生時の手続きについて教えて欲しいというご相談内容も多いです。
来店されるお客様は、男性と女性では、若干女性の方が多いですが、ほとんど変わりありません。
最初はお一人で来られて、その後のご面談でご家族も一緒に来店されるケースもあります。
相続に関することならどのようなお悩みでも構いませんので、お気軽にご相談下さい。